こんにちは、フォリビーです。
今回は人生設計のお話です。
もしあなたの年齢が20代なら、間違いなくチャレンジした方がいいと思います。
30代になったら、挑戦するのが難しくなります。40代になったら、さらに難しくなります。理由はシンプルで「年齢を重ねると、転職時に不利になるから」です。挑戦は早いうちに越したことありません。
もちろん年齢を重ねてからの独立の方が人脈やノウハウ、資金面のメリットもありますから正解はありません。今回のテーマは「自分なりに人生を切り開こう」です。
20代での独立は、正解の選択肢です
もしご自身で挑戦したいビジネスがある場合は是非チャレンジしましょう。
- 理由1:現状の荷物が少ない
- 理由2:支援を受けやすい
- 理由3:失敗してもノーダメージ
詳しく解説します。
理由1:荷物が少ない
ここが最も重要です。やはり年齢を重ねると、背負うものが増えます。特に大きな負担は「生活負債」で、例えばローンや子育て資金などがあります。
もし、挑戦をしたいなら、これら持っていない時期に行動しておくと、ベストです。
結婚などは、関係ありません。
よくある話で「旦那さん奥さんがいるから、挑戦できない」といった意見があるかもですが、これは関係ないと思います。
もちろん収入0円は良くないですが、「パートナーを絶対に守らないといけない」といった思考は、人生を苦しめるだけだと思います。むしろその力を最大限に借りて恩返しをする!と言った決意で挑戦する方が人生にとってプラスです。その力こそがあなたの財産と考えて社会貢献していきましょう。
それでもノーリスクで行きたい方は、組織に所属した生き方の方が精神的にも金銭的にもあなたに向いています。自分で決断することが重要です。
理由2:支援を受けやすい
若者の方が新鮮なんですね。
- Aさん:25歳で独立した若者。独立1年目。飲食事業をしている。
- Bさん:35歳で独立した人。独立1年目。飲食事業をしている。
上記の場合だと、間違いなく「Aさんの方が有利」という状況です。やはり若い方って、熱意が見えやすく支援に大きく起因してくれるんですよね。
でも「ノウハウや経験が不足している」と思いつつも、同時に「荒削りだが、失敗の経験が成長につながるし、、応援したい」と思うんですよね。
ここが、若者の最大の武器でもあります。とはいえ、飲食事業もプレイヤーとマネジメントにおける労働比率の違いによっても異なりますので、バランス感も求められます。
理由3:失敗してもノーダメージ
言うまでもなく、失敗してもノーダメージです。
転職の幅も大きく、仮に借金があっても返済するパワーも時間もあります。再チャレンジの機会もあります。何より若いうちの会社勤めは知見と経験値獲得が目的で薄利な給料ですから学校で学ぶか、実践で力を付けるか。いづれ後者で行くならば早い方がメリットは大きいです。
もちろん組織人は政治が強みでもあります。故に失敗して会社員に戻ると別の悩みが出るでしょうが、一度独立で培ってきた行動力とコミュニケーション力は、プロジェクト推進やマネジメントでそれらのデメリットも凌駕することは間違いありません。
というわけで、はやく独立してみよう
要するに若いうちの独立はメリットしかないと言っても過言ではありません。
独立し、商売という戦場で戦い抜くことは会社員では到底太刀打ちできない生き方だからです。あと、独立したいなら、上司や同僚に相談しちゃダメです。なぜなら、独立しなかったので、だから上司や同僚はそこにいます。そして人間は「自分の過去や安定を否定する」のは難しい保守的な生き物です。
とはいえ、重ねますが正解はありません。
俯瞰的でみるなら生きる上での価値獲得の手段は様々であるからです。
あくまで最終決定は、これを読んで迷我ている、あなた自身です。
独立する際に、どこから始めるべきか
次に具体的な行動についてです。
結論:自分がリーダーとして主体的に行動する
この行動でいいと思います。理由は以下の通りです。
自分が解決したい問題を決めよう
というわけで、最初のスタート地点は「問題探し」になります。
なにか挑戦をしたいなら、まずは「自分なりの問題意識」を探してみて、そこを解決するだけ。 その際に繰り返しですが、下記が大切です。自分がリーダーになり、主体的に挑戦する。
仲間を誘ってもいいですが、やはり自分がトップになると良くて、その方が沢山失敗でき成長します。仕事でも環境や他人の責任にする弱点のある方は尚更です。
今日から考えよう。行動しよう。決断しよう。
自分なりの問題意識を見つけよう。そして解決しよう。
この繰り返しは自分らしく自由に生きることへの第一歩です^^
コメント